2008年08月20日

プロフィール

tateno2.jpg舘野 泉(ピアノ) Izumi Tateno
 1936年東京生まれ。60年東京芸術大学首席卒業。64年よりヘルシンキ在住。68年、メシアンコンクール第2位。同年より、フィンランド国立音楽院シベリウス・アカデミーの教授を務める。81年よりフィンランド政府の終身芸術家給与を得て、90年以降は演奏活動に専念。96年日本と諸外国との友好親善への貢献に対し、外務大臣表彰受賞。06年「シベリウス・メダル」授与。同年左手の作品の充実を図るため「舘野泉左手の文庫(募金)」を設立。演奏会は世界各地で3500回以上、リリースされたCDは130枚にのぼる。人間味溢れ、豊かな叙情性をたたえる演奏は、世界中の幅広い層の聴衆から熱い支持を得ている。この純度の高い透明なる抒情を紡ぎだす孤高の鍵盤詩人は、02年脳溢血(脳出血)により右半身不随となるが、04年「左手のピアニスト」として復帰。その左手のために間宮芳生、ノルドグレン、林光、末吉保雄、吉松隆、谷川賢作、coba等第一線で活躍する作曲家より作品が献呈される。命の水脈をたどるように取り組んだ作品は、静かに燃える愛情に裏打ちされ、聴く人の心に忘れがたい刻印を残す。06年より全委嘱作品によるリサイタルツアー「彼のための音楽を彼が弾く」を行う。08年長年の音楽活動の顕著な功績に対し、旭日小綬章受章および文化庁長官表彰受賞。 2010年演奏生活50周年を迎え、各地で記念公演を行い、日本初左手ピアノのための室内楽作品(末吉保雄:アイヌ断章、吉松隆:優しき玩具たち)を世界初演。 翌年8月にはヘルシンキにおいて東日本大震災のためのチャリティコンサートをすべて邦人作品によるプログラム(ソロ〜室内楽〜協奏曲)で行い、スタンディングオベーションの大成功をおさめた。CD「祈り・・・子守歌」は『レコード芸術』の特選盤に選ばれる(エイベックス・クラシックス)。最新CD「シャコンヌ」が発売。2012年NHK大河ドラマ「平清盛」テーマ曲およびエンディング音楽“夢詠み・・・紀行”のソリストをつとめる。同年5月から左手ピアノ音楽の集大成「舘野泉フェスティヴァル〜左手の音楽祭」と称し2年間で全16回の大プロジェクトを始動する。著書「ピアニストの時間」(みすず書房刊)、楽譜「左手のピアノシリーズ」(音楽之友社)を出版。南相馬市民文化会館(福島県)名誉館長、日本シベリウス協会会長、日本セヴラック協会顧問、サン=フェリクス=ロウラゲ(ラングドック)名誉市民。舘野泉公式HP  http://www.izumi-tateno.com

舘野泉公式ホームページ  http://www.izumi-tateno.com/

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