2010年10月25日

舘野泉著『ピアニストの時間』

2010年10月19日に『ピアニストの時間』が発売されました。
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定価 2,940円(本体2,800円)
「みすず書房」のサイトへ

「いま感じているのは、音楽の喜びだけである。音楽がまたできる、指を通じて全身が、自分の全存在が楽器に触れ、聴いてくださる方々と、そしてこの世界と一体になっていく、その感覚だけである。」

半世紀にわたって世界中で演奏をつづける舘野泉による初のピアノ音楽論集。1970年代のシベリウス論から、北欧音楽はもちろん、グラナドス、シューベルト、シューマン、武満徹、ピアソラ、セヴラック、最近の吉松隆までについての文を精選した。
「騎馬民族が歴史を書かないように、演奏家も歴史を書かず、決して安住が出来ずにさすらいの旅を続ける人種だ」とかつて舘野は記した。しかし、一冊となったこれらの文章を読むとき、ピアニスト舘野泉のファンのみならず音楽を愛する者なら誰もが感じるのは、それぞれの作曲家の魅力と秘密にもまして、自由な風の吹きわたる広がりの気持ちよさである。

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2008年09月18日

過去の書籍情報

2008年6月5日発売
医者と患者の絆
(岩波書店)
左手のコンチェルト
(佼成出版)
左手のピアニスト
シュミット村木眞寿美 著
(河出書房新社)
いのちの対話 医者と患者の絆
   
貨物列車のピアニスト
(東京音楽社)
星にとどく樹
(求龍堂)
ひまわりの海
(求龍堂)
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